布おもちゃの、パーツ紹介です。
今週も天候がコロコロ変わる日が続きました。
おかげさまで体調ガタガタしています。
夜の12時に寝て、6時前に目が覚めるときがあれば、
同じ時間に寝て、10時くらいまで寝てしまうことも。
ちゃんと整えられたらいいんですが、難しいです。
何とかしなければなぁ…。
前回に続き、作品の説明です。
今回は、タペストリーにつけるパーツについて。
土台を木にしたので、葉や実を中心にしつつ、背景にも付けられるパーツを考えました。
季節事の葉っぱ、木になる果実、色違いの花。
空には綿雲、原っぱには車等々。
案を出すだけでもとても楽しいです。
そして、これらの材料なのですが。
最近の100円均一って優秀ですね…。
洗えるフェルトがありましたので、それを使いました。
汚れたら、水洗い(押し洗い程度ですが)できるだけでも、気持ちが違うと思います。
葉脈や柄つけは、全て刺繍糸でちくちく。
裏面になる所には、2cm角に切ったマジックテープのオス面(硬い方)をミシンで縫い付けて、両面を合わせる。
中に手のひらサイズくらいの綿を入れて、周りをブランケットステッチで綴じて、出来上がり。
これを、一種類につき3個ずつくらい作りました。
あとは、これまた100均で買ってきた突っ張り棒を土台に通して、子供の身長に合わせた位置に設置。
恐る恐る来た子供を、後ろから見守ってみると…
遊んでいただけました!
ただ、まだ小さいからか、くっつけるだけくっ付けて、そのままお母さんのところにダッシュ。
まだ興味がわかないか…。
これに懲りず、頑張って作っていきたいと思います。
三回に渡って続編記事を書いてみました。
すこし読みづらかったでしょうか…?
また一回で終わりにくい記事があるかもしれませんが、付き合っていただけると幸いです。
それでは、よい週末を。
0コメント