こんにちは
台風日本縦断で、進路に地元がもろかぶりしてる今日この頃ですが、わたしは元気です
さて今回はオーダーメイドのお話をしていこうかと思っております
そもそもオーダーメイドって?
『製品全般に対する受注生産や注文によって生産する商品、または生産工程を指す』(Wikipedia)
依頼主(例えばこのブログをご覧になってる貴方)が、サークルや企業、お店にお願いしてイチからモノを作ることですね
例えば…ある方が
「このデザインの服欲しいけど、自分には合わないな」
「骨格が標準サイズとは違うから、市販のサイズが見つかりにくい」
などなど、少なからずあると思います
そんな方々に使っていただきたいのが、「オーダーメイド」ということです
高いイメージが…
オーダーメイドって文字にするには簡単だけれど、実際に使うにしては敷居が高い、値段が高い、などとにかく『高い』というイメージが着きます
でもそれは、職人さんたちの技術を駆使して作り上げたものだから、どうしても高くなってしまうんです
そこで少しだけ考えてください
お金をかける場所はどこになるのでしょう?
お洋服の生地?縫製?デザイン?
わたしはオーダーメイドに対してこう思います
「服にかけるお金を見るのではなく、その職人さんの腕を見て、その腕を買うんだ」と
オーダーメイドということを、角度を変えて今一度見ていただければと思います
ざっくりオーダーメイドってこんなの
あちこちの企業、サークル、お店などでやり方は違うと思いますが、流れをザックリお話しします
わたしのサークルでの例えですが…
・ご依頼、ご相談
・デザインの確認
・見積もり
・前金支払い(主に材料費)
・縫製
・完成品の配送
・残金支払い
となっております
最初の「ご依頼、ご相談」でストップでもまったく構いません
困っていること、こんな服は作れないか等、気軽に話しかけていただければと思います
もちろん、普段着だけとは言いません
コスプレ等のお洋服もできる限りお手伝いしたいと思っています
また機会があれば、写真を載せたり紹介させていただきますので、ご覧いただけると幸いです
ただ、注意点がひとつだけ…
鎧や造形などが少々不得意です
ウレタンやその他立体物を使用するもの以外でしたら大丈夫だと思われます
改めてご了承ください
おわりに
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます
この記事を機に、思い止まっていたあのオーダーメイドや、発注ボタンを押すきっかけになれればと思います
不定期ではありますが、また見ていただけると嬉しく思います
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